手放す前に読んどくブログ

ダイヤの査定基準とは(その3)

   2016/06/26

皆様、今日の広島県呉市は雨のち曇りの天気です。

如何お過ごしでしょうか?

 

山重商事(株)代表取締役 山重恒夫です。

本日も宜しくお願い致します。

 

ダイヤモンドを買取の際、

4Cという基準で査定するのは以前

述べてきました。

 

本日は査定基準の一つであるダイヤモンドの

クラリティーについて述べてみましょう。

 

ところでクラリティーとは何でしょうか?

 

これはダイヤモンドの透明度のことで

不純物の少ないものほど査定価格が

高くなります。

diamond_img04

 

クラリティーの評価を決めるのは、専門家によって

評価され、上の図の様に鑑定されます。

 

この様に、G・I・A(米国宝石学会)基準で一番評価の高いFL(フローレス)

から最も低い評価のI(インクルーデッド)まで11段階に

評価されています。

 

不純物を殆ど含まないFL(フローレス)が

最も評価が高く、グレードが下がるにしたがって

評価も下がってきます。

 

したがって、不純物が少ないほど透明度が

増して美しい輝きになり、より高価になるという事です。

4c-photo3

この査定基準は、弊社は鑑定機関で

常に最新の査定の勉強会に参加して

お客様に査定で還元しております!

 

その違いを是非他店と比べてみて下さい!

 

本日も広島県呉市の山重質店のブログを

御覧頂き誠にありがとうございます。

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