ダイヤの査定基準とは(その1)
今日の広島県呉市は梅雨の時期ですが
快晴の良好な天気になっております。
皆様、如何お過ごしでしょうか?
山重商事(株)代表取締役 山重恒夫です。
本日も宜しくお願い致します。
指輪などに使用する石でなじみ深い
のは何と言ってもダイヤモンドですね。
さて、このダイヤモンドというのは
買取する時、どの様な基準で査定されるの
でしょうか?
まず、ダイヤモンドには査定の評価の基準として
カット(研磨の状態)・カラー(色)・クラリティー(透明度)
・カラット(重量)のいわゆる4Cと呼ばれる
ものの他、蛍光性という評価基準もあります。
今日は、その内、評価基準の一つであるダイヤモンドの
カットについて述べてみましょう。
ダイヤモンドのカットとは全体の形のバランスと
研磨の仕上げの状態を言います。
ダイヤモンドのカットは仕上がりの良さ順に
エクセレント・ベリーグッド・グッド・フェアー・プアー
という査定基準があります。
仕上がりの良い理想的にカットされたダイヤモンドほど
より光を多く取り込み、より輝きを増して
限りなく値段も高くなります。
弊社では、1点1点しっかりとルーペで
お客様のダイヤモンドをカットの具合を
査定しております!
1点1点違うダイヤモンドだからこそ、
プロである私達が査定によりお客様に
価格の根拠をお伝えします。
本日も、広島県呉市の山重質店のブログを
御覧頂き誠にありがとうございます。