ダイヤモンドの蛍光性とは
こんにちは、山重商事(株)代表取締役 山重恒夫です。
広島県呉市の山重質店です。
いつも皆様にお世話になっております。
皆様、御機嫌如何ですか?
今日も宜しくお願い致します。
今日はダイヤモンドの蛍光性について
述べてみましょう。
ダイヤモンドの原石は天然石である為、
長い年月をかけて形成されたもので、
様々な物質が混じりあっています。
その為、紫外線ライトを当てると
紫外線を吸収して輝くダイヤモンドが
存在致します。
これをダイヤモンドの蛍光性といいます。
ダイヤモンドに蛍光性が存在することは
天然ダイヤモンドの証しです。
蛍光性の弱い順より、NONE(なし)、FAINT(弱い)、MEDIUM(普通)、
STRONG(強い),VERY STRONG(非常に強い)に分類されています。
ただ、蛍光性が強ければ強いほど、
自然光の下でも、白く濁って輝きが失われますので、
ダイヤモンドの評価も下がってきます。
また、ダイヤモンドの買取の際には
蛍光性というものも大きく影響しており、
蛍光性の強さ次第では、買取金額が、
20~40パーセントも変わってくることがあります。
この様に、ダイヤモンドの評価は4C(カット・カラー・クラリティー・カラット)
以外に蛍光性という評価基準があるのです。
是非、このことを御理解下さいませ。
ダイヤモンドの査定と金・プラチナの高価買取は
広島県呉市の山重質店にお任せ下さいませ。
弊社はダイヤモンドの査定の情報量が
豊富です。
なぜなら、月に1回開催される質屋学校の合宿形式の
セミナーに参加して、実際にダイヤモンドの
査定を行い、最新の相場でお客様に査定価格を
付けさせて頂いております。
皆様、どうぞ御気軽に御来店下さいませ。
宜しくお願い致します。