婚約指輪で人気のダイヤのカラットとは?
広島県 呉市 山重質店 取締役会長 山重恒夫です。
婚約指輪に使われるダイヤモンドはどれ位の大きさが
人気があるかというアンケート調査の結果では最も
多いのが0.2カラットから0.3カラットクラスということ
でした。
ではダイヤ0.2カラットから0.3カラットクラスでは市場相場はどの様に変動
してるのでしょうか?
ここではダイヤは0.3カラットクラスでカラー(色)はEクラス、
クラリティー(内包物の有無)はVVS1クラス、
カット(研磨の仕上げ)はラウンド・ブリリアントカットで
エクストラクラス、そして蛍光性は無しの場合の
市場相場を見てみましょう。
まず、8年前の2009年の12月の同じクラスの
ダイヤ0.3カラット位では市場相場は48,000円として
取引されております。
5年前の2012年で同じく12月の同じクラスでは
市場相場は50,000円として取引されております。
また、昨年の12月の市場相場では如何でしょう。
この当時は62,000円で取引されております。
50,000円より高い市場相場となっております。
それでは今年の11月では市場相場は如何だった
のでしょう。
こちらでは57,000円で取引されております。
この様に見てみますとダイヤ0.3カラット位の同じクラスでは
約50,000円から60,000円位で市場で長年取引されていることが
わかります。
このクラスのダイヤは長い期間にわたって市場相場も安定
していることがわかります。
広島県呉市の山重質店本店ならびに買取専門店「クレ・ヤマシゲ」
ではこの様にダイヤモンドに対してもいつも最新の市場相場を
把握しておりますのでダイヤの買取はお任せください!
また、山重質店本店では買取は勿論、質預かりも扱っております。
査定だけでも大歓迎です!