18K「あとK」の刻印とは？
広島県呉市 山重質店 取締役会長 山重恒夫です。
貴金属製品などは金性を表す
刻印が示されております。
例えば18金であればK18,
プラチナ900の場合はPT900など
明確な刻印がございます。
たまに金製品に見られますが
18Kという俗に「あとK」と
呼ばれる刻印が存在しております。
これらは海外の貴金属製品に
よく見られ18金と刻印されて
いても金の純度が低いという
事も考えられ注意が必要となります。
質預かりや買取でお客様が18Kと
刻印された製品をお持ちされましたら
広島県呉市の山重質店本店では
一旦品物を預からさせて頂き
預かり証明書をお客様にお渡して
専門の業者に金性を依頼して
結果をお客様に迅速に報告
しております。
金の純度が実際に低い場合は
該当した金性での査定と
なります。
金製品をお持ちの方は確認して
頂ければ刻印が明記されているのが
お分かり頂けると思いますので
質預かりや買取の際の参考に
して頂ければ幸いです。
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