ガガミラノの時計の査定について(その1)
広島県呉市 山重質店 代表取締役 山重恒夫です。
本日はガガミラノの時計の査定について述べて
みようと思います。
ガガミラノは2004年にイタリアの名前の通り
ミラノの街で創業した時計のブランドです。
まず下の写真を御覧下さい。↓↓
まず時計のリューズの部分ですけど
左の真正品の方はリューズが膨らんで丸くなっています。
一方右の不正品の方はリューズが真正品に比べて平べったく
なっておりますが時計のモデルによってはこの様な見分け方は
該当しないケースがあるので注意が必要です。
また次の4枚の写真を御覧下さい。↓↓
まず上の2枚の写真は真正品で下の2枚の写真は不正品です。
文字盤の数字の配置ですが1と2の数字の間を見ると真正品の場合
バランスよく配置されているのに比べ不正品の場合は数字の間が
空きすぎています。 これは6と7の場合でも同じこと
が言えます。 6と7の間も不正品の場合は空きすぎています。
しかし最近は巧妙な不正品が多く出回ってるので
見分けるのも難しくなってきております。
次回もガガミラノの時計の査定について
述べてみようと思います。
皆様もお気軽に広島県呉市の山重質店に
御来店下さい。
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