カルチェの時計の査定について
広島県呉市 山重質店 代表取締役 山重恒夫です。
今日はカルチェの時計バロンブルーの査定について
述べてみましょう。
こちらの写真を御覧ください。↓↓
これらは真正品です。 まず、時計本体を手に持って
みると不正品と比べても重量感があります。
しかし最近はスーパーコピーとよばれる物も多く
出回っており、見極めも難しくなってきております。
こちらはバンドの留め具の写真です。↓↓
真正品は金具に隙間が少なく留め金をはめても
腕に心地良いフィット感があります。
また不正品の場合は逆に金具部分に隙間があり
留め金も腕につけた時外れやすくなっています。
不正品はそれだけ雑な作りだという事です。
またこちらの写真を御覧下さい。↓↓
こちらは真正品のバンドの部分ですが真正品と
不正品とでは金具の厚みが違います。
まず真正品は金具の厚みは不正品より薄くなっており
バンドのつけ心地も不正品と比べても
大変良くなっております。
こちらの上の写真は真正品のリューズですが
不正品と比べてサイズも大きく存在感もあります。
広島県呉市の山重質店はいつも皆様の大切な商品を
丁寧に査定して質預かりや買取をさせて頂いております。
どうぞ御安心して当店をお気軽に御利用下さい。