手放す前に読んどくブログ

ダイヤの鑑定書について。(その4)

 

山重質店  代表取締役  山重恒夫です。

三連休も終わりましたが皆様如何お過ごしでしょうか?

 

今日は先週に引き続き中央宝石研究所の

ダイヤモンドの鑑定書について述べてみましょう。

 

今日はダイヤモンドの4つの鑑定基準の

1つ、カラットについて述べてみましょう。

 

カラットといえば既に皆様も御存じだと思われますが、

宝石の石の重さのことですね。

 

したがって1カラットは0,2グラムということです。

また0,5カラットは0,1グラムということになります。

 

皆様は宝石付きの指輪をお持ちだと思います。

そこに内側に数字で何々ctと小さな刻印があるのが

お分かりだと思いますので 是非ご覧になってください。

 

こちらは0,36ct(カラット)の刻印が入った指輪の枠の部分です。↓↓

karat555

 

また、こちらの指輪の枠には1,006カラットという刻印が

入っております。↓↓

R0028400-300x225

1,006カラットということは約0,2グラムということですね

 

このカラットはダイヤモンドでなくても色々な宝石を査定する

際に一番分かりやすい査定基準ですので皆様是非覚えておいて下さい。

 

この様に山重質店はダイヤモンドの豊富な情報量があります。

ダイヤモンドの鑑定はもちろん買取や質預かりなど

査定のことならやはり広島県呉市の山重質店ですね!

 

山重質店はいつも最新のダイヤモンドの相場で査定

致しておりますのでお気軽にお越し下さいね。

 

 

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