ダイヤの鑑定書について。(その2)
皆様、お久しぶりです。
広島県呉市の山重商事(株)代表取締役 山重恒夫です。
最近天気が不安定ですが皆さん
如何お過ごしでしょうか?
さて今回は前回に引き続き中央宝石研究所の
ダイヤモンドの鑑定書について述べてみます。
ここではクラリティー(内包物の多さ)という
ダイヤの鑑定の基準について述べてみましょう。
クラリティーの評価基準はFL(フローレス)からI3まで
11段階に分類されます。
上の図のクラリティーの鑑定基準であるVVSクラスと
SIクラスを比べてみてください。
どちらが内包物が多いがは一目瞭然ですね。
つまり内包物が少ないという事はそれだけ
外部から入った光が内包物に邪魔されなくなり
内部で屈折した光がまた外部に出る際、
輝きが美しくなり、より透明度のあるダイヤ
という事です。
そして内包物が少ないダイヤ程当然
値段も高価になります。
皆様も一度ダイヤモンドの指輪の並んでいる
宝石店に足を運んで頂いてダイヤに詳しい
スタッフにお尋ねされてみては如何ですか?
ダイヤに対する知識が深まりますよ。
また、広島県呉市の山重質店は只今ダイヤモンドの
強化買取中です。 勿論高価買取致しますよ!
山重質店は皆様のダイヤをしっかりと査定致しますよ。
ダイヤの買取はお任せください!
この際如何ですか? お気軽に御来店下さいね。
お待ちしておりま~す。