質入れ、今では預かりといいます。
山重商事(株)代表取締役 山重恒夫です。
今日も夏空の快晴の天気ですね。
皆様は海や山などへの夏のレジャーを楽しまれて
いますか?
質屋の業務に、昔からある預りのシステムというのが
あります。 かつては預りとは言わず、質入れと言って
いました。
時代も移り変わり質屋さんのイメージアップのために
今では質入れという言葉はあまり使用されず、
預かりと呼ぶのが一般的ですね。
預りと言うと、自分の商品を少しだけ預かってもらって、
というぷらっと気軽なイメージが湧いてくると
思えます。 それを預かりという言葉の前に質を
付けて質預かりと言いますが、今では単に預りとだけ
呼ぶことが一般的になっていると思います。
時代に合わせて世間一般の方の質屋に対する見方も
変わってきていると思います。
昔の質屋さんに対する固定観念も
なくなりつつありますね。
質屋さんのイメージアップ
いいことですね!
本日も広島県呉市の山重質店のブログをご覧
頂いてありがとうございます。