手放す前に読んどくブログ

ダイヤの査定基準とは(その5)

   2016/06/26

皆様、いつもお世話になっております。

今日の広島県呉市は雨時々曇りの梅雨の天気ですね。

 

御機嫌如何ですか?

山重商事(株)代表取締役 山重恒夫です。

本日も宜しくお願い致します。

 

ダイヤモンドの4Cという査定の基準

については先日申し上げました。

 

さて、この4C以外でもう一つダイヤモンドの鑑定で

見逃してはならないのがダイヤモンドの蛍光性

いう査定の基準です。

 

と申しますのは、ダイヤモンドは天然石のため地下深く

長年の歳月をかけて様々な物質が自然の作用で

混ざり合うため、紫外線ライトを当ててやると

紫外線を吸収してダイヤモンドは青白く輝きます

これをダイヤモンドの蛍光性と申します。

fluorescence

 

ダイヤモンドに蛍光性が存在することは

天然ダイヤモンドの証拠で、蛍光性の弱い順より

NONE(蛍光性なし)、FAINT(弱い)、MEDIUM(普通)

STRONG(強い)、VERY STRONG(非常に強い)

査定しています。

 

ただ、この蛍光性が強ければ強いほど

白く濁って輝きが失われてきますので

それに伴いダイヤモンドの価格も下がります

 

 

したがって、ダイヤモンドの査定価格にも

蛍光性の有り無しが大きく影響してきます。

FL1

この査定基準を元に弊社は

お客様の大切なダイヤモンドを査定させて頂きます!

 

ダイヤモンドの査定と買取は

広島県呉市の山重質店に

お任せ下さい。

 

どうぞお気軽に山重質店にお越し下さいませ。

 

 

 

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